Beauty Floraについて
マクロビオティック理論に基づいた、人のあるべき食生活を助ける酵素
久司 道夫
1926年、和歌山県生まれ。幼少期から世界平和に関心を持つ。
東京大学法学部卒業。同大学院国際政治学を修了。食養研究家・思想家である東京大学 南原繁学部長 と 桜沢如一氏の影響を受け1949年渡米。
バランスのとれたマクロビオティック的健康食をさらに発展させた久司マクロビティックスを確立。以後アメリカ合衆国のボストンを拠点に50年以上に渡り、アヴェリーヌ偕子夫人(1923-2001年)と共に自然食の普及と教育啓蒙活動に努め、自然食ブームを巻き起こす。
ジョンデンバーやジョンレノン、グウェネス・パルトロウやマドンナなど、世界中の多くの著名人、有名人に食事指導をしてきた事でも知られている。
2014年、惜しまれながら他界。
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奇跡の第3次発酵「酢酸発酵」は他には無い発酵
一般的な酵素は酵母菌による1次発酵、乳酸菌による2次発酵で完了となりますが、製造農場に自生する常在菌で自然に3次発酵(酢酸発酵)が起こりました。
これは他の農場では起こり得ない、この農場だけの現象です。
農場では以前から沢山の果物の樹木を植えており、その実が熟して落ちて土に還ることを繰り返すことで、強い酢酸菌が醸成されたと考えます。
酢酸菌はその土地によって異なり、九州の黒酢のように、作られた土地ごとにその土地ならではの風味を生み出す触媒効果があります。
地下水脈の湧き水
地下2000メートルの深さにある地下水脈から、一日あたり2500万リットルの水が湧き出ています。
工業用ダイヤモンドが採れる岩盤を通り湧き出ているこの水は、ミネラルに富み、ケイ素を多く含みながら硬度0.8という超軟水。この奇跡の水をビューティフローラの仕込み水として使用しています。
北海道で8年間に渡る長期熟成
長期間の熟成によりタンパク質等の分子量が小さくなり、風味が増すだけでなく消化吸収率が高まります。古くは著名なウイスキー生産者も着目した北海道の大地が、南米で産まれた酵素を更に磨き上げるのです。
久司式マクロビオティック理論
久司 道夫先生のマクロビオティック理論は、世界のセレブ達も実践している食改善運動のことで、マクロビオティックに基づいた食事とは発芽玄米を主食に、野菜や穀類、発酵食品を中心とした食事です。
揚げ物など油や砂糖、食品添加物の多い食事を控え、豆、ゴマ、海藻類、野菜、小魚、きのこ類、根菜類などの伝統的な和食をとることを提唱しています。その功績は米国国立歴史博物館スミソニアンの殿堂入りを果たしており、そのマクロビオティック理論を凝縮したのがマクロビオティック酵素=ブラジル酵素です。
Beauty Floraの原材料は久司先生自らがマクロビ酵素ブラジル農場に身を運び、マクロビオティック理論に基づいて、一つ一つ、丁寧に吟味し、調合したものです。ブラジル酵素には50種類以上の穀物、野菜、果物、30種以上の薬草類が入っています。